(公財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具鑑定書 山城国住 埋忠重成 葡萄図 詳細 縦 8.65㎝ 横 8.43㎝ 山城国住 埋忠重成 葡萄図 ※ご成約済み (公財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具鑑定書 埋忠重成は七左衛門と言い、橘姓で京都、江戸の幕府御用で芝片門前町にも住した。 本作は葡萄紋を意匠としたもので、九年母と同様に埋忠では得意とした画題である。真鍮地に葡萄の実や蔦を金・銀・赤銅象嵌で表現し、出来もよく琳派の影響が強く伺われる作品である。 拡大する 拡大する 拡大する 刀装具一覧