(公財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具鑑定書 古金工 霞に菊桐唐草図詳細縦8.15㎝横 7.88㎝ 古金工 霞に菊桐唐草図 ※ご成約済み (公財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具鑑定書 古金工とは古い時代からの流れで桃山期迄の金工作品を指す名称である。 この鐔は桃山時代の古金工の作で赤銅魚々子地に高彫金色絵の彫法を用い、表裏に霞と表には菊文、裏には桐を画面いっぱいに施し、色絵を金一色に徹したところが豪華にして雅な落ち着きのある作品に仕上がっている。 拡大する 拡大する 刀装具一覧