PRODUCT 三所物 石黒是常
桐鳳凰図
- (公財)日本美術刀剣保存協会 第28回重要刀装具指定
三所物 石黒是常
桐鳳凰図
詳細
- 小柄長さ
9.6㎝
- 小柄幅
1.4㎝
- 笄長さ
20.9㎝
- 笄幅
1.2㎝
- 表目貫長さ
4.61㎝
- 裏目貫長さ
4.29㎝
- 三所物 石黒是常
桐鳳凰図
※ご成約済み - (公財)日本美術刀剣保存協会 第28回重要刀装具指定
小柄・笄(銘)石黒是常鐫
目貫割短冊銘 石黒斉・是常
刀装具優品図譜 第四集所載
石黒是常は初代政常の次男で父政常に比肩するほどの優れた技量があり、初代是美に技術指導を行ったともいわれ荘厳華麗で堅実な彫法には定評がある。本作は石黒派が最も得意とした花鳥図を高彫色絵で桐鳳凰文をあらわし、目貫は赤銅地に容彫色絵で総体的に金の色絵が多く豪華に仕上がっており、是常の技倆の高さが伺える優品である。
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