(公財)日本美術刀剣保存協会 第28回重要刀装具指定 船田一琴(花押) 和合神図 詳細 長さ 9.7cm 幅 1.5cm 船田一琴(花押) 和合神図 ※価格等の詳細はお問い合わせください (公財)日本美術刀剣保存協会 第28回重要刀装具指定 刀剣金工名作集・刀装具町彫名品聚成・刀装具鑑賞画題事典 所載 船田一琴は出羽庄内の出身で、岩本寛利の門人である船田寛常の子で、後藤一乗門下の高弟である。文政9年(1826年)、15歳の時に江戸に出て無谷義之に学び、文政11年(1828年)に後藤一乗門に入り京都に於いて7年間修行した。やがて江戸に戻り独立し、出羽庄内藩、酒井家の抱え工となった。文久3年(1863年)52歳で歿している。高影・片切影共に上手で、特に甲においては他の追随を許さず、師の一乗もその力量を認める程であった。 本作は和合神図で生活の安定、子孫繁米などの幸せをもたらすといい、願いと祈りの為に和合神図が描かれ、中国では婚礼の時にこの神を祀ると言われるのは、両家の和合を願う気持ちの現れと言われている。同図が一乗にもあり、倣った物と思われ、一乗門下第一の技倆を示す一号の入念作である。 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 刀装具一覧