一般社団法人日本甲冑武具研究保存会 重要文化資料 本小札紺糸縅胴丸具足 製作年代 江戸時代中期(兜は鎌倉時代)詳細 本小札紺糸縅胴丸具足 製作年代 江戸時代中期(兜は鎌倉時代) ※価格等の詳細はお問い合わせください 一般社団法人日本甲冑武具研究保存会 重要文化資料 伝来:伊予国大洲六万石城主 加藤家七代泰武(廣善院)所用 本作は本小札であるが兜は鎌倉鉢で重量があるために実用を考え重さの軽減の為に兜の錣(しころ)と面頬の垂は切付小札となっている。至る所に加藤家の蛇の目紋をあしらい、特に袖に家紋を抜いているところに大名具足としての格調の高さが伺える。 また重要文化資料認定当時は伝来を記した折紙、巻物が付帯しており、そこには七代泰武所用であることが記載されていた。重要文化資料図録の解説にもその事が記載されているが現在その折紙、巻物は紛失している。 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 拡大する 武具・甲冑一覧